新規開業される医師の皆さま
クリニック・医院新規開業の成功は、院長の求めるクリニック像、診療理念を余すところなくお聞かせください。
私たちは、豊富な経験とアイデアを加え、地域に愛され院長の目指すクリニックに近づけていきます。
クリニック・医院開業物件のご提案から、建築、内装デザイン、ロゴ、ホームページ、チラシ、診察券、さらにスタッフ育成まで、患者さんが目にされるもの、クリニックのイメージを左右するものはすべてデザインいたします。
多くのクリニック開業の場合、建築事務所、ホームページ制作会社、印刷会社、マナー研修会社と分担されていますが、統一感がなくまた時間の無駄です。
院長の語られた理念を、建築からスタッフ育成に至るまで一貫して
・開業立地
・院内レイアウト、内装デザイン
・ホームページ、パンフレット等
・人材育成
であり、これらのイメージが統一されて集患効果が上がります。
医院開業候補地
クリニック・医院開業の最適物件を弊社運営サイトにてご紹介しています。
■クリニック開業物件紹介サイト 近日公開予定
医院建築
弊社の前身は医院建築に携わる設計事務所であり、代表者は２０年以上の経験があります。
その経験から、立地、標榜科目、対象患者の年齢層、すべての条件に合わせ的確なご提案をいたします。
院内のレイアウト、間取りのいわゆる「レイアウト」を最も重視し、患者さん、医師、スタッフ、クリニックにいるすべての人の視点と心理を想定し、心地よく地域から求められるクリニックをお作りします。
その視点は、クリニックの玄関に入る前から始まり、玄関から見える受付の見え方。
玄関を入って受付と患者さんの視線の向き。
待合で待つ際の診察室との関係。
診察室での患者さんとの距離感。
診察室、処置室、検査室等と受付との動線。
受付から見る待合への視線。
患者さんが落ち着いて過ごせるか。
医師やスタッフが気を抜ける場所はあるか。
プライバシーへの配慮は医院建築として当然配慮し、さらにアメニティーにも配慮することで、良い意味でクリニックらしくないものにします。
ホームページ
今やクリニック開業に必須であり、現在ではさらにGoogle等の検索エンジンで検索結果の上位に挙がる必要があります。これがSEOに強いサイトと呼ばれます。
このように聞くと構えてしまいますが、近年Googleの方針が変わったおかげで、未来の患者さんに有益な情報を提供することが検索上位に挙がるようになりました。
クリニックや院長の理念、診療科目、診療内容、時間、アクセス、Q&A等の患者さんが来院するまでに知りたい情報を見やすく提供することで大切です。
SEOに強いサイトは、Googleが求めるサイト。つまり、ユーザーが 期待する以上の情報がストレスなく見つかるサイトです。
情報、デザイン、すべてはユーザーの求めるものを提供するWebサイトであること。これがSEO対策のすべて、つまりGoogleが求めるサイトです。 Googleは「完璧な検索エンジンとは、ユーザーの意図を正確に把握し、ユーザーのニーズにぴったり一致するものを返すエンジンである。(※1)」とし、 「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。(※2)」と言っています。 日本では80% を超える人々がインターネットを利用し、さらに18 歳以上の携帯電話の平均的な利用時間は、1 日当たり 1 時間 49 分にのぼります。 そして携帯電話の利用時間がついにパソコンの利用時間を超えたことを受け、2015年4月よりGoogleは「検索結果にもっとモバイル フレンドリーな ウェブサイトを」と発表し、スマートフォン利用に最適化されたサイトが「モバイルでの」検索結果で優遇されやすくなるように変更するという施策を 行っています。これらから、良質なコンテンツを評価するGoogleの考えを規準とすることが最も効果的なSEO対策です。
これからのクリニックのWebサイトに求められるもの
ユーザー（未来の患者さま）にとって有益（必要）な情報を、ユーザーに最適な環境で提供することです。 診療内容、診療方針、経営方針等ユーザーが選択するために重要なものをしっかり掲載し、文体もクリニックのイメージ通りデザインことが大切です。 そして、診療時間、アクセス等のユーザーにとってクリニックに来院する上で必要な情報を効果的に配置することでより選択されやすくなります。 つまり、これからのクリニックのWebサイトは、優れたコピーランティング能力を持ち、患者さまの心理を理解し医療の知識を持ち合わせたデザイナー が取り組むべきです。弊社は長年医院建築コンサルティングに携わり多くの医師、クリニックと関わってきた経験から集患についても熟知しております。
※1『Google がユーザーのためにしていること』より抜粋 ※2 『Google が掲げる 10 の事実』より抜粋
パンフレット等
人材育成
上記の項目と同じく重要なものが人材育成です。
個人の主観ではなく、クリニックとして存在するという客観的な視点を持つ。
スタッフ間も個人としての主観ではなく、個性を尊重する客観性を持つことでトラブルを減らすことで働きやすい環境を作る。
その上で個性を発揮してもらえれば、最高のクリニックができると考えています。
そのために、接遇セミナーではなく企業研修にも取り入れられるメソッドを用います。